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ほくろ がん メラノーマ レーザー光線治療器 について
レーザー光が生体に当たりジュール熱に変化して、生体の温
度が上昇します。タンパク質は40度を超える熱でタンパク変
性が始まり、細胞は死んでいきます。40度以上の熱を用いる
高反応レベル・レーザー治療です。
しかし、40度以下の熱だと細胞は活性化し、新陳代謝も活
発になり血液循環もよくなります。40度以下の光刺激を用い
る低反応レベル・レーザー治療です。
ホクロやアザの治療は、レーザー光の持つこの2つの特性を
利用しています。レーザー治療を受けるときには専門医による
診断がかかせません。レーザーが効かない炎症後色素沈着、治療
が悪化する肝斑もあります。あざによって治療法を選びます。
レーザーメスとして使用されている炭酸ガス・レーザーは、大
きなアザを切除するのに用いられていますが、このレーザーは遠
赤外線です。黒アザの治療には赤色の可視光線であるルビー・レー
ザーが用いられます。KTPレーザーは血管腫や毛細血管拡張症
など赤い色のアザ、足の静脈瘤などの治療に用います。
大田母斑、扁平母斑、異所蒙古斑、シミ、ソバカスなどの治療
にはQスイッチ・ルビー・レーザーを用います。
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